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このブログ記事はただの猫好き夫婦が保護した子猫の闘病日記です。
子猫は自己免疫性溶血性貧血で治療中です。(最初FIPドライタイプの可能性がありましたが、現在は
ほぼ消えています。)
もし愛猫が心配でここにたどり着いた方がおられたら、
信頼のおける獣医師会などの記事、ご自分でかかっておられる
獣医さんの言葉を参考になさってください。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
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ねねこちゃん(生後もうすぐ7か月)通院日でした。
前回の謎のフラ付きの後すぐ元気になりまして、
今回も調子のよいまま診察。
いつもは院長先生ですが今日は副院長先生でした。
体重2.12㎏
体温38.5℃
血液検査はなく、お薬は今まで通り二日に一度のステロイド剤のみで
次の診察は一か月後、になりました。
調子が良ければワクチンを~…というお話を聞いていたので
質問したところ、
ステロイド剤を飲んでいる間はワクチンは必要ない(だろう)
薬を飲まなくて済むようになってから打つ、と言われました。
私は、外から猫を迎え入れたらとにかくワクチン打たなきゃ!
って思いこんでいたので驚きでした…!
ねねこちゃんは自己免疫性溶血性貧血なのですが、
それがどうして起こっているのかがわからず、
他の病気も疑われましたが、多頭飼いで他の猫と接触があるものの
数か月経過しても他の猫に異変がないこと、
ちゃんと体が成長していることから
この調子なら近い内にお薬は要らなくなるのでは、とのことでした。
本来なら病気の可能性があるコは隔離した方が良いです…
我が家があまりにも「なあなあ」な為、全然参考にならず
申し訳ありません…。
猫の為のワクチンに関しても、かかりつけの獣医さんのお話を
聞いて判断していただけたら、と思います。
Twitterでウチの犬猫登場紹介イラストをアップしたのでコチラにも。

そして、ねねこちゃんの最近の趣味、飼い主登り。

今日、体温測定を嫌がったねねこちゃん、
診察台から私に飛び乗って飼い主登りしていました…(汗)
前回はコチラ。
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日々の愛猫画像や漫画情報、特にどうということはない呟きは
Twitter @yamano_rinrin にアップしています。
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